🎨はじめに
3〜5歳の子どもたちは、お話の世界をぐんぐん吸収する“絵本ゴールデンタイム”🌈
想像力がふくらんだり、ドキドキしたり、ふと心が動いたり…。
今回は、そんな3~5歳のお子さんにぴったりの、
うめきちおすすめ絵本を7冊ご紹介します📖
お話の世界に、さあ出発〜!
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👧以上児におすすめの絵本7選【3~5歳向け】
以上児向けの絵本は、言葉や物語の理解がぐんと深まる時期にぴったりな
“ワクワク”と“考える”がいっぱい!
うめきちが実際に読んで
「めちゃくちゃ盛り上がった!」「深く心に残った…」そんな絵本を
7冊ご紹介します📚✨
📖『しんごうきピコリ』(3~5歳)
📖しんごうきピコリ
作・絵:ザ・キャビンカンパニー/あかね書房
とあるまちに、ふしぎな “しんごうき” が登場!
赤、青、黄だけでなく、オレンジや紫にも光っちゃう!?✨
テンポよく進む展開と、カラフルな絵のインパクトで、
読み聞かせ中に笑いが巻き起こること間違いなしです♪
「信号」や「交通ルール」というテーマも自然に登場するので、
生活に結びつくお話としてもおすすめ◎
実際に読んでいたときは、
「つぎは何色かな!?」「この色のときはどうするの!?」と、
子どもたちも絵本をじ〜っと見ながらドキドキ💓
細かく描きこまれたページに、大人もついニヤリとしてしまう一冊です。
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📖『めっきらもっきらどおんどん』(4~5歳)
📖めっきらもっきらどおんどん
作:長谷川摂子/絵:ふりやなな/福音館書店
主人公のかんたが神社の木にあいていた穴に落ちて、
へんてこでにぎやかな“ふしぎな世界”に迷いこむ、
ちょっぴりこわくてワクワクする冒険絵本!
登場するのは、
「もんもんびゃっこ」「しっかかもっかか」「おたからまんちん」など、
一度聞いたら忘れられない名前のゆかいな妖怪(?)たち!
独特なリズムのあることばや、
不思議な世界観が子どもたちの想像力をぐぐっと刺激して、
うめきちの園でも「めっきらもっきら読んで〜!」
と、何度もリクエストされていました💫
読み終わったあとに、
「せんせいも、へんなところに落っこちたことある?」
って聞かれて笑っちゃった思い出も…😂
ちょっぴり“怖さ”も含んでいるからこそ、以上児さんにハマる一冊です。
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📖『おしいれのぼうけん』(4~5歳)
📖『おしいれのぼうけん』
作:ふるたたるひ・たばたせいいち/絵:たばたせいいち/童心社
先生に怒られて、押し入れに入れられたさとしとあきら。
でもそこは、ふしぎでちょっとこわい“ねずみばあさん”の世界でした——!
物語のスリルと冒険に、子どもたちの目はくぎづけ👀✨
「次どうなるの!?」「ねずみばあさんが…!」と、
ページをめくるたびに、教室にドキドキが広がります。
絵のインパクトとリアルなセリフ、
そしてちょっぴり“こわい”という感情が、
以上児さんの心に強く残るようで、読んだあとも
「ねずみばあさんごっこ」がブームになったことも😂
怖いだけじゃなくて、最後には心がポッと温かくなる展開もあって、
「冒険するって、ちょっとこわいけど楽しいんだ」
そんな気持ちが自然と伝わる名作です。
ちょっぴり長めのお話なので
何日かに分けてお話ししてあげると、
「今日も読んで~!」とワクワクしていましたよ♪
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📖『あーと いってよ あー』(3歳~)
📖『あーと いってよ あー』
文:小野寺悦子/絵:堀川理万子/福音館書店
この絵本は、子どもたちが声を出しながら楽しむ参加型の絵本です。
「あー」と声を出すだけでなく、
上を向いて「あー」、下を向いて「あー」、
胸をたたいてぶるぶるふるえる「あ〜あ〜あ〜」など、
さまざまな “あー” を体験します。
うれしいときの「あー!」、かなしいときの「あー」など、
声を通じて感情を表現することも学べる内容です。
読み聞かせの時間に、子どもたちと一緒に声を出して楽しむことで、
言葉や感情の表現力を育むことができます。
声を出すって、たのしい!
そんな気づきをくれる、自己表現の第一歩にぴったりの一冊です😊
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📖『 へんしんトンネル』(3~5歳)
📖『 へんしんトンネル』
作:あきやま ただし/金の星社
「ある言葉」がトンネルに入ると……
出てきたときには全然ちがう言葉に”へんしん”!?
「たんぼ」→「ぼたん」!?
テンポよく展開していく“ことばあそび”に、子どもたちは大盛りあがり!
読み聞かせ中は、ページをめくるたびに
「なにになるの!?」「もういっかい!」の嵐🌪
まねっこしながら、言葉の音やリズムに自然と親しめて、
子どもたちが“言葉ってたのしい!”って気づく一冊です✨
遊びが発展して、オリジナルの「へんしん言葉」を考え始める子も!
ことばの面白さ・創造力がぐんっと育ちます🌱
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📖『すーべりだい』(3~5歳)
📖『すーべりだい』
作・絵:鈴木のりたけ/PHP研究所
すべりだいって、ただ“すべる”だけじゃない!?
この絵本に出てくるのは…カーブすごい!とにかく長い!空から!?
とにかく**“見たことないすべりだい”のオンパレード!**
「すーべりだい」や「すべりだいー」など楽しいすべりだいがつぎつぎと
登場しちゃうんです♪
「こんなのあったら乗ってみた〜い!」と、
読みながら子どもたちがワクワクして話し始める姿がとにかく可愛い💕
くすっと笑えるイラストとテンポのいい展開で、
何度読んでも飽きない読み聞かせ鉄板絵本です!
うめきちの園でも、「次はどれ!?」「うちのすべりだいも絵に描いたよ〜」って、
お絵かき遊びに発展したりしていました🖍️
“ただのすべりだい”が、子どもたちの想像力でぐ〜んと広がる一冊です♪
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📖『いちにちおもちゃ』(4~5歳)
📖『いちにちおもちゃ』
作:ふくべあきひろ/絵:かわしまななえ/小学館
「ぼく、おもちゃになっちゃった!?」
けん玉になったら、おしりに剣がズボッ💥
こまになったら、ぐるぐる回っておえ〜🤢
いろんなおもちゃになってみたら、想像以上にたいへんすぎる!!
子どもたちは大爆笑しながらも、だんだん気づいてくるんです。
「おもちゃって、がんばってくれてるんだね」
「遊んだあとは、ちゃんと片付けよう」って☺️
うめきちの園でも、「先生、今日けん玉にされないようにかくれるね〜!」
なんてごっこ遊びで盛り上がりつつ、
読み終わったあとはみんな、自然とお片づけモードになっていたのが印象的でした✨
笑って楽しめて、でもちゃんと、おもいやりの気持ちにつながる。
そんなパワーをもった一冊です💛
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🌟まとめ|“感じて、考えて、広がっていく”絵本時間を

今回は、以上児(3〜5歳)さんにおすすめの絵本を7冊ご紹介しました📚
「これ、どういうこと!?」「つぎはどうなるの?」
ドキドキしたり、笑ったり、ちょっと考えたり。
絵本を通して、子どもたちの心がぐんぐん動いていく時期です。
読むたびに、気づきや会話が生まれて、
お話の世界から想像がふくらんで——
そんな“深まりのある時間”が、きっと宝物になります✨
絵本って、子どもたちの“心の栄養”みたいなもの。
うめきち自身も、毎日の読み聞かせでたくさんの笑顔に出会ってきました☺️
ぜひお子さんと一緒に、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね♪
おうちや園で、「今日はどの絵本にしよう?」と一緒に選ぶ時間も、ぜひ楽しんでみてくださいね💛
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